【遺品整理コラム】残された遺品はどうする?
こんにちは。
京都で遺品整理・海外リユースを行うオールクリアです。
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、大切なご家族を見送られたあと、
「実家に遺品が大量に残っていて、手がつけられない…」
というご相談を多くいただきます。
特に戸建住宅の場合、遺品の量が多く、ご家族だけで対応するのは時間的にも精神的にも大きな負担となることが少なくありません。
今回は、京都市伏見区でご依頼いただいた「戸建て一軒まるごとの遺品整理」の事例をもとに、遺品整理の進め方と、信頼できる業者選びのポイントをご紹介いたします。
■ 「残された遺品」、プロに一括で任せられる安心感
ご依頼主様は、施設に入所されていたご両親のご逝去後、旧宅の整理に悩まれていました。
「思い出の詰まった家なので丁寧に整理したいが、自分たちでは手が回らない」——そんなお声を受け、オールクリアにご相談いただきました。
当日はスタッフ4名体制で対応。2トン箱車3台分にも及ぶ遺品を、一つひとつ丁寧に仕分け・搬出し、必要に応じてご家族様と確認を取りながら進行しました。
■ 「処分」ではなく、「供養」や「再活用」という選択肢も
私たちは、ただ遺品を処分するのではなく、
「残す」「供養する」「再活用する」という観点からもご提案いたします。
今回の現場では、仏具や写真、日記帳などをお焚き上げ供養へ。
また、整理タンス、靴、傘、鞄など再利用可能な品は、国内外のリユースへとつなげました。
さらに、故人様が趣味で集められていたおもちゃや漫画、ゲーム機なども買取対象となり、
「思い出の品が、誰かの役に立つのなら」と、ご家族様にもご安心いただけました。
■ 「誠実な対応で、安心して任せられた」とのお声が励みに
作業を終えた後、ご依頼主様からは、
「最初の電話対応から誠実さを感じた」
「大切な品を丁寧に扱ってくれて、本当に頼んでよかった」
といったお言葉をいただきました。
こうしたお声が、私たちにとって何よりの原動力です。
一つひとつの現場に心を込めて向き合ってきたことが、信頼につながっているのだと実感しています。
■ 遺品整理でお悩みの方へ
オールクリアでは、仕分け・回収・供養・買取・清掃まで、すべてワンストップで対応。
ご遺族様が安心して次のステップへ進めるよう、誠実にサポートいたします。
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受付時間:9:00〜20:00(年中無休)
「思い出を大切にしたい」その想いを、私たちがしっかりと受け止めます。
どんな小さなことでも構いません。ぜひ一度、お話をお聞かせください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
日差しが強くなってきました。
どうぞ、ご自愛ください。