皆様こんにちは。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

京都で不用品回収、遺品整理、リサイクル海外輸出を行なうオールクリア でございます。

 

清々しい秋空の下、コスモスも咲き始めました。

ピンクや、白、濃紅色、どの色のコスモスも可憐ですね。



さて、前回のブログでは日本から輸出したコンテナが無事にフィリピンに到着し

現地のみんなで荷物を降ろす様子をご紹介いたしました。

 

ブログをご覧下さった方もご存知のように

４０フィートコンテナに積まれた商品は大きなタンスから

小さな装飾物まで幅広く相当な量になります。

 

それらの商品は一体どのようなところで販売されているのでしょうか？

 

「ちゃんとした環境で保管されてるのかな？」

「本当にお客様の手元に届いているのかな？」

 

大切なご家族が使われていたご遺品や思い入れのある物は

手放した後もどのように生まれ変わっているのだろうかと気になりますよね。

 

そこでこの度のブログでは

「日本から輸出したリサイクル品がどのような環境で販売されているのか」

現地の写真とともにご紹介させて頂きます。

 

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こちらがフィリピンで「ジャパンサープラス」と呼ばれる

日本のリサイクル商品を取り扱うお店でございます！！



広い店内はきちんと清掃されており

立派なタンスが端にずらっと並びます。



そして毛布に包まれたものやダンボールに入っている物は

届いたばかりの商品で陳列する前でございます。



ピンクや白の提灯や照明の飾りが店内を明るくし

賑やかで可愛いですね＾＾

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いかがでしたでしょか？

写真から実際のリアルな雰囲気が伝わりましたでしょうか？

 

現地にお住いのフィリピンのご家族が家族で過ごすリビングのテーブルや

子どものおもちゃを選ぶ姿、笑顔でお買い物を楽しむ光景を

思い浮かべて頂けましたら幸いです。

 

日本から送る側のお客様にとっては

お荷物を手放したあとは企業にお任せで見えない部分ですので

どのようなところで販売されているのか

目で見て確認ができると安心出来ますよね。

 

大事に使用されていた物を手放す日本のお客様

新しい土地で再び必要とされているフィリピンのお客様

海を越えて両国のお客様に喜んで頂けるよう

今後も皆様からの信頼を大事に誠実に努めて参りたいと思います。

 

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本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございます！！

 

秋晴れの休日を満喫されていることと思います。

皆様が大切な方と温かいお時間を過ごされますように。