京都市 分別・処分方法が分からない【スプレー缶】の処分方法
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皆様こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
京都市で不用品回収を行なっているオールクリア でございます。
お片づけをしていると
捨て方がよく分からない物がありますよね。
その中の一つにスプレー缶があります!
例えば、ケープのようなヘアセットスプレーや
消臭スプレー、UVスプレー、ムースなど
スプレー缶に入った製品は生活の中にたくさんあります。
これらのスプレーを使い終わったら
どのように処分されていますか?
スプレー缶にはガスが使われているため
捨て方を間違うと、爆発を起こしてしまいます。
怪我や火災に繋がる恐れがありますので
処分方法を知り、安心して処分するようにしましょう。
そこでこの度は、安全なスプレー缶の処分方法を
3つご紹介いたします!
目次
①スプレー缶の捨て方
②3通り!ガスの抜き方
③注意点
④穴あけは必要?
⑤お片づけのご相談はオールクリア にお任せください
①スプレー缶の捨て方
スプレー缶の捨て方は、自治体によって異なりますが
ほとんどの自治体では
「中身を使い切ってから捨ててください」
となっているはずです。
中身のガスを抜いたら
自治体のゴミ捨てルールにそって、分別して捨てましょう。
②3通り!ガスの抜き方
⑴外で空気中に噴射する
スプレー缶の残りがかなり少ない場合は
屋外の風通しが良い広めの場所で
スプレーを噴射します。
空気中に成分が飛んでいってしまい
大気汚染、周辺の方々のご迷惑になるので
極少量の残りがある場合だけにしましょう。
⑵付属のガス抜きキャップを使う
製品のキャップ部分にガス抜きの工夫が
されている製品があります。
そのような製品はガス抜きキャップを活用しましょう。
⑶新聞紙に吸い込ませる
未開封のものや、中身の残りが多い場合は
ビニール袋の中に新聞紙を入れてその中に噴射します。
ガス抜きが終わったら、ビニール袋の口を開けた状態で
数時間ほど風通しの良い場所に置いておきます。
こうすると、新聞紙が吸いきれずに溜まったガスを抜くことができます。
ガスが完全に抜けたら、新聞紙の方は可燃ごみに出します。
ガスを抜いた缶は不燃ごみに出します。
②注意点
①ガス抜きは音がしなくなるまで
スプレー缶は「シュー」っという音が
出なくなるまで噴射します。
音が出なくなっても
振るともう少し出たりするので
振ってスプレーしてを繰り返します。
②風向き、周りに注意しましょう
中身を吸い込んでしまわないよう
必ず風上から風下に向かって噴射しましょう。
ベランダや室内は事故に繋がる恐れもあるので避けます。
火災にならないように周りに火種がないか
必ず確認して広く風通しの良い安全な場所で行いましょう。
③火傷に注意
長いことスプレーを押してると
持ち手が冷えて凍傷になる可能性があります。
軍手をはめて行いましょう。
④穴あけは必要?
最近では、穴あけは危険な為
不要になっている自治体が増えてきています。
自治体のルールを確認して行いましょう。
⑤お片づけのご相談はオールクリア にお任せください
私たちオールクリアは、不用品の回収
買取りからお引越しのお手伝い
大量のゴミのお片づけまで対応しております。
一人じゃ片付かないお部屋の清掃、模様替えなどの
大掛かりなお片づけも責任を持って対応致します。
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今年も冬の寒さが始まりました。
暖かく健やかにお過ごしされますように。*