余った油の処分方法
みなさん、こんにちは。
京都市左京区で不用品回収を行っているオールクリアです。
1月ももう終わりを迎え、通常の生活がスタートしたのではないでしょうか。
年末年始は家に親戚が集まったり、子供が帰省したりと集まってごはんも食べる機会も多くなります。
お寿司を頼んだり、から揚げや天ぷらや、サラダ、、
たくさんの人が来る場合、揚げ物って華やかでみんなが好きなのでご家庭でされる方も多いのではないでしょうか??
今日はそんな【余った油の処分方法】をお伝えさせていただきます。
少量の油だった場合は、新聞紙や布に吸わせて捨てる
料理で使用した油が少量の場合は、新聞紙や布に吸わせて可燃ゴミとして捨てるのが一般的でしょう。
紙や布に油を吸わせる方法は、油の中に新聞紙や布を入れて油を吸わせます。
そしてある程度油を吸わせたら新しい新聞紙を入れ替えてまた吸わせる。
この作業を繰り返したら、すぐに処分できます。
廃油として、油の処分を依頼する
食用油といっても、期間がたてば廃油として扱われるようになります。
そのため、地域で廃油を回収してくれる場所に問い合わせて、食用油を捨てられるか一度確認してみましょう。
場所によっては回収してくれるところもありますし、回収してくれない場合もあります。
捨てられるところもあるので、確認してみることもオススメします。
市販の凝固剤を購入して、油を固めて捨てる
使わなくなった油がある程度ある場合は、市販の凝固剤を買ってきて固める方法もおすすめします。固めてしまえばそのまま捨てることもできますし、特に汚れも出ないので、とても便利な方法です。
ただ、若干料金がかかるのと買いに行く面倒があるのでその点は良い方法を選んでくださいね。
ビンやペットボトルに詰めた状態で捨てる
捨て方としては一見雑に見えますが、資源ごみで捨てる場合は、このような方法になります。
使用済み・未使用にかかわらず、食用油はまだまだリサイクルが可能で様々な活用方法が残っています。
この方法についてはペットボトルに詰めた状態で回収してもらう地域や、回収場所に設置された容器に移し換える地域など、自治会によって捨て方が異なります。
また、回収してもらえる油も自治体によっては種類が限定されていることも。
自分の住む自治体の回収方法は、事前によく確認しておきましょう。
油を直接排水溝に流さないでください
使用した油を直接流しに捨てるのは、絶対にNGです。
流された油が家庭の排水設備や下水道管の内部に付着して、菅を詰まらせてしまうためです。
悪臭の原因になるほか、台所やトイレが使えなくなる場合もあるので必ず上記のような捨て方にしてくださいね。
今回は使用し終わった油の捨て方についてお伝えしました。
みなさんもご家庭での油を処分したい場合参考にしてみてくださいね!
いかがだったでしょうか。
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