「衣類」を片付ける3つのポイント【京都・ご遺品整理】
こんにちは!
京都でご遺品整理を行うオールクリアでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
ご遺品整理の中でも辛いと言われるものに「衣類」の整理がございます。
寂しさや悲しみで辛い時は、心が癒えるまでお時間をおくことも大切でしょう。
しかし「賃貸の明け渡しまでに、どうしても遺品整理をしなければいけない。」
といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、この度は「ご遺品整理の衣類・片付けの3ポイント」をご紹介させて頂きます。
目次
①作業時間を決める
②片付け中のポイント
③まずは分類から始めます
④まとめ
①作業時間を決める
まずはご遺品整理をする時間を決めてから取り組みます。
例えば「今日は午前10時〜12時まで衣類の整理をしよう。」と決めます。
予め作業時間を決めておくことで長引かず、体力と気力が保たれます。
また決めた時間内に終われるように集中して取り組む為、効率が上がります。
「午後からは家族でゆっくりと過ごそう。」
などと時間を決めて予定を組むことで、有意義な一日を過ごせると良いですね。
②片付け中のポイント
片付け中のポイントは
「Aのたんす」を片付けると決めた時は「Aのたんす」以外の物は手を付けません。
例えば「今日は寝室の小さなたんすを整理する。」と決めた日は
「小さなたんす」だけに集中し、その他のご遺品は手をつけないようにします。
もし同じ部屋にあるもう一つのたんすや、押入れの中の衣類等に手を出し始めたら
収まりがつかず、部屋が混乱したまま次回に持ち越し…。
という状況になりがちです。
そうなると気が滅入ってしまいますね。
あまり一回に根を詰めすぎずに、少しずつ確実に進めていくことが大切です。
お体を労わることを忘れずに、一つの目標に絞って取り組みましょう。
③まずは分類から始めます
「衣類の片付けは何から始めたら良いの?」とお困りかもしれません。
まず衣類を整理する時には『3つに分ける』ことをおすすめ致します。
①『置いておくもの』
②『処分するもの』
③『保留』
一つずつ衣類を上記の3つに分類していくことから始めます。
少しでも迷った時は『保留』に分類し、また別の日に向き合うように致します。
そうすると以前よりも判断がつきやすくなるのでオススメです。
お着物やお洋服の状態が良ければ、形見分けをされたり
リサイクルや寄付、業者に買取してもらうことも可能です。
「捨てるには偲びない…。」
「なかなか捨てることが出来ない。」
と思われる衣類はリユースやリサイクルをしている業者に引き取ってもらうのも一案です。
「誰かが喜んでまた使ってくれる。」
と思うとお気持ちが少しは軽減されるかもしれません。
リユースの取り組みで少しでもお心が癒されると良いですね。
④まとめ
この度は「ご遺品整理の衣類・片付けの3ポイント」をご紹介させて頂きました。
「遺品整理は何から始めたら良いの?」
とお考えの方は上記のブログもご覧くださいませ。
オールクリアは、ご家族だけでは厳しいご遺品整理において
ご遺族様のご負担を少しでも軽減するお手伝いをさせて頂きます。
故人様のご遺品が多い場合でも一つ一つ丁寧に
ご家族様のお気持ちを最優先に、お気持ちに寄り添い
真心を込めたサービスを努めて参ります!
オールクリアの「ご遺品整理サービス内容」はこちらでございます。
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