【京都市・粗大ゴミ】自治体の回収で処分できない物は?
こんにちは!
京都市で不用品回収を行うオールクリアでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
今年も半年が過ぎようとしています。
お健やかにお過ごしでしょうか?
さて、不要品の処分をする際にまず思い付くのは
「自治体に回収してもらう。」
ことではないでしょうか?
しかし自治体でも回収してもらえないゴミが存在いたします。
「これって自治体で回収してもらえるのかな?」
と思われた際は、この度の記事
「粗大ゴミとして自治体に回収してもらえない物」をご覧頂けましたら幸いです。
目次
⑴家電リサイクル法対象品目
⑵有害な物質を含むもの
⑶収集時に危険を及ぼす恐れのあるもの
⑷体積や重量が著しく重たいもの
⑸まとめ
⑴家電リサイクル法対象品目
エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、パソコンは
法律でメーカーによる自主回収・リサイクルが義務付けられているため
京都市の自治体では回収してもらうことができません。
「パソコンの処分方法」に関して詳しくはこちらのブログもご覧くださいませ。
⑵有害な物質を含むもの
・自動車バッテリー(二輪車用含む)
・小型充電電池
・ボタン電池
・劇薬・毒物などの薬品類
・農薬(園芸用など)
・注射器・注射針 ※感染性が考えられるので有害物とされています
以上のものは鉛などの重金属や液状の有害物を含むなどにより
収集時に有害な物質が飛散する可能性があるため京都市では回収してもらえません。
「注射器・注射針の処分方法」に関してはこちらをご覧くださいませ。
⑶収集時に危険を及ぼす恐れのあるもの
・ガスボンベ
・使い捨てライター
・消化器
・石油類(ガソリン,灯油など)
・多量のマッチや花火
・ガラス
・刃物・カミソリ・串 など
以上のものは収集や処理時に,針刺しや爆発・火災等が起こる可能性があり
作業者に危険を及ぼすおそれがあるため、京都市では収集していません。
もしも「これも危険なのかな?」と判断にお困りの際は
ごみ減量推進課:213-4930 にご相談くださいませ。
「使い捨てライターの処分方法」に関してはこちらのブログをご覧くださいませ。
⑷体積や重量が著しく重たいもの
・自動車・オートバイ・原動機付き自転車
・ピアノ
・タイヤ
・耐火金庫(一つの辺の長さが50cmを超えるもの)
・大型モーター
これらは体積や重量が著しく大きく,収集や破砕処理が困難なため
京都市の自治体では回収してもらえません。
「タイヤの処分方法」でお困りの方はこちらのブログもご覧くださいませ。
⑸まとめ
この度は「粗大ゴミとして自治体に回収してもらえない物」をご紹介いたしました。
これらの処分品は、販売店やメーカー、または専門業者に依頼して処分することができます。
また私たちオールクリア でも回収・買取・処分を行なっております。
京都市の自治体で回収してもらえない処分品でお困りの方は
ぜひオールクリア にご相談くださいませ。
お一人では運べない重量物や危険を及ぼす恐れのある物も
お電話一本でご希望の良いお時間にご自宅まで回収に伺います。
単品回収から業者様のまとまったお荷物の回収まで幅広くご対応させて頂きます。
買取をご希望の方は買取査定も無料で行なっております。
「買取サービス内容」に関してはこちらをご確認くださいませ。
ご質問やご相談、無料のお見積もりは
お気軽にお問い合わせくださいませ。
【TEL】 0800-777-5374
【受付時間】 9:00〜20:00
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本日も心爽やかな一日をお過ごしになられますように^^