ご遺品整理の「食品・生鮮食品」処分はどうするの?
こんにちは!
京都でご遺品整理を行うオールクリアでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
さて、実家の冷蔵はいつも食材や調味料でいっぱい。
というご家庭は珍しくないかと存じます。
特にご高齢の方は、物も食品も大切にされる為
キッチンや冷蔵庫に長期間置かれてる食品が多くある事も少なくありません。
実はご遺品整理で処分に困る物の一つに
「食べ物・生鮮食品の処分」がございます。
この度は「食べ物・生鮮食品の分別・処分方法」をご紹介させて頂きます。
目次
①生鮮食品
②粉物
③乾物
④レトルト食品
⑤プラスチック容器に入っているもの
⑥瓶や缶に入っているもの
⑦まとめ
①生鮮食品
生鮮食品は生ゴミになります。
未使用のお野菜やお肉などはビニール袋に入れて「可燃ごみ」として処分致しましょう。
三角コーナーなどの生ゴミもしっかり水気を切ってから
ビニール袋に入れて「可燃ごみ」に処分致します。
②粉物
小麦粉やパン粉などの粉物は、袋や新聞紙で包みゴムをするなどして
「可燃ごみ」として処分致します。
③乾物
豆類、昆布やカツオ、出汁、乾燥した海藻類、高野豆腐、ごま等の乾物は
中身はそのまま「可燃ゴミ」に処分致します。
包装袋や容器は地域の自治体の分別ルールに沿って処分致しましょう。
④レトルト食品
レトルト食品は、スーパーの袋などに新聞紙やキッチンペーパーを入れて
そこにレトルト食品の中身を出して吸収させます。
袋の封をしっかりと閉じ可燃ゴミへ処分いたします。
紙製の箱は可燃ゴミ、紙製以外の容器は自治体のルールに沿って処分致しましょう。
⑤プラスチック容器に入ったもの
プラスチック容器に入った卵やバター、カレーの固形ルー、カップラーメン等の
プラスチック容器に入った食品は、トレーや容器から中身を取り出します。
取り出した中身は袋に入れて可燃ゴミとして処分。
残ったトレーは、洗浄して汚れを取ってから
リサイクルまたは自治体のルールに沿って処分致します。
プラスチックのトレーや容器はスーパーの店頭でリサイクル回収をしているので
ご利用されるのも一案です。
⑥瓶や缶に入っているもの
ジャムなど瓶に入っている食品や、サバ缶など缶に入った食品は
全て中身を出して、中身を袋に入れて可燃ゴミとして処分致します。
水分が多い食品の場合は、袋に新聞紙やキッチンペーパーを敷いて
水分を吸収させるように致しましょう。
瓶に入った炭酸水など固形物のない飲料品はシンクに流します。
流した後は水を流してパイプ内を綺麗に致しましょう。
残った瓶や缶は水ですすいで綺麗にしてから資源ゴミに処分致します。
⑦まとめ
この度は「食べ物・生鮮食品の分別・処分方法」をご紹介させて頂きました。
ご遺品整理やお片づけでお困りの方は、是非お気軽にオールクリアにご相談くださいませ!^^
→「遺品整理は何から始めたら良いの?」
とお考えの方は上記のブログもご参考にご覧くださいませ。
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