ご遺品整理のコツ「3つお伝えいたします」
こんにちは。
京都市で遺品整理を行なっているオールクリア でございます。
年末年始の慌ただしさから、ようやく普段の暮らしに戻ってきましたね。
「今年は遺品整理をしよう!」と決意されたものの
「まずは何から手をつけたら良いの?」
となかなか手を付けられない、なんてことはございませんか?
そこでこの度は、京都市で遺品整理を行なっている私たちが
『遺品整理の”コツ”』を3つお伝えいたします。
【目次】
⑴必要に分類
⑵不必要に分類
⑶判断に困るものは一旦保留
⑷まとめ
⑴必要な物に分類
まずは大切な物を「必要な物」として分類していきます。
貴重品を始め、遺言書に記されている物、形見など
故人様を偲ばれるご遺族様にとって、大切な物を保管します。
また下記の印鑑や書類関係は貴重品として保管いたしましょう。
【書類関係の例】
・印鑑
・土地や不動産の権利書
・銀行通帳
・保険関連の書類
・年金関連の書類
・金融関連の書類
・借入金関連の書類
・クレジットカード、携帯電話、公共料金関連の契約がわかる書類
⑵不必要な物に分類
ここでは、あってもなくても困らない物を
潔く「不必要なもの」へと分類していきます。
しかし”綺麗な物”や、”十分に使える物”は簡単に処分しがたいと存じます。
そんな時、”もったいないなぁ”と思われる物は
不用品回収業者や遺品整理業者に買い取ってもらえるか確認したり
寄付をされたり、海外にリユース品を輸出している業者に依頼すると
処分されずに再度使用されることになります。
少しでもお人に役立つ手放し方でありますと
故人様、ご遺族様のお気持ちも救われるのではないでしょうか。
⑶判断に困るものは一旦保留
分類をしていく中で、判断に迷う物が出てくるはずです。
そんな時は、一旦「保留」に分類をして、お時間をおいてから考えます。
決断には意思の力がいるものです。
1日のうちで最も意志力を持っているのが「朝」と言われています。
例えば、会議や重要なミーティングなど、決め事は朝がベストと言われます。
そのため、決断力を必要とするご遺品整理の分類も出来ることなら朝に行いましょう。
⑷まとめ
この度は「3つに分類をして整理を進める」
というご遺品整理の”コツ”をお伝えいたしました。
⑴必要な物に分類 ⑵不必要な物に分類 ⑶判断に困るものは一旦保留
この3つに分類することからご遺品整理を始めてみてはいかがでしょうか?
そうは言いましてもご遺族様だけで片付けるのは体力的にも精神的にも大変なことと存じます。
「物が多すぎて片付けられない」
「離れて暮らしているので難しい」
「多忙のため時間を割けずいつまでも進まない」
そんな時はご無理をせず信頼できる遺品整理業者にご依頼されるのも一つの方法でございます。
私たちオールクリア は京都市で遺品整理を行なっております。
ご遺族様のご心情を配慮し誠実なお手伝いをさせて頂きます。
ご遺品整理のサービスの詳細はこちらをご覧くださいませ。
→遺品整理サービス内容
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最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
厳しい寒さが続いています。
どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。