オフィスの不用品処分方法
こんにちわ、
京都市中京区で不用品回収を行っているオールクリアです。
皆様、会社で使っているオフィス家具、パソコン、コピー機、電話機など
を処分する際に注意しなければいけないことがあります。
また事務所移転などの大掛かりな引越し作業のお手伝いも不用品回収業者が
しっかりとサポートできます。
≡目次
⇒一般的に法人から出る不用品は産業廃棄物扱い
⇒オフィス家具の処分品目
【一般的に法人から出る不用品は産業廃棄物扱い】
粗大ごみとして出すことはできません。
法人から廃棄されるものに対してはどのように処分を行ったかを記載した
マニフェストを発行しなければなりません。
何か難しいことになってきたとお思いの方もいるかと思いますが、
事業者は事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならないのです。
電子機器の処分はデータの消去なども同時に行わなければ個人情報漏洩などのリスクを背負って処分することになりますので、まずはデータから処理してください。
この一連の処理が面倒くさい、たくさんの台数あって自社では処理しきれないという企業様は
ぜひ不用品回収業者にご依頼ください。
マニフェストの発行からデータ消去まで一連の流れでおこないます。
オフィス内の不用品を丸ごと処分することも可能で、
その中からまだ使えるものは買取りができますので、事務所移転や廃業する際は
一度お声がけしてみてはいかがでしょうか?
【オフィス家具の処分品目】
オフィス家具と言っても種類はいろいろあります。
またどこまでが処分対象なのかも明確ではありません。
ここでは大まかにどんなものが回収できるかの例をあげていきます。
【オフィス家具の回収・処分品目】
デスク、チェア、スチール棚、ミーティングテーブル
ロッカー、シェルフ、キャビネット、ソファ、受付カウンター
シューズボックス、時計、照明など
このようにオフィスで使用しているほとんどの物が不用品として回収できるのです。