クリスマスツリーの処分方法
みなさんこんにちは。
京都市中京区で不用品回収をおこなっているオールクリアです。
クリスマスも過ぎてツリーの片付けに入っている方も多いのではないでしょうか?今回はクリスマスツリーの処分についてお話ししたいと思います。
クリスマスツリーは子供のためにと大きいのを買ってしまって
子供が大きくなる頃にはもうしばらく部屋に出てこないことありませんか?
クリスマスツリーはどんな素材?
まずあなたのお持ちのクリスマスツリーはどんな素材ですか?
素材によって何ゴミかに変わってくるようです。
木製だと一般ごみ(可燃ごみ)になるそうです
プラスチック製だと一般ごみまたはプラスチックごみ
金属製は燃えないごみ(不燃ごみ)
ただしどれに対しても45リットルの袋に入らないものは粗大ごみになるのでご注意を。
そしてよく飾りで目にするのは電飾類ですが、
これは燃えないごみとしてカウントされます。
45リットルの袋に入らない物は粗大ゴミ
ここで気になったのが、
45リットルの袋に入らない粗大ゴミとしてカウントされるものですが、
各自治体によって出し方は違いますが、
一般的に粗大ごみは、戸別収集・自己搬入持ち込みの2種類があります。
戸別収集は、事前に電話で申し込むと、収集日・ごみを出す場所・手数料などが知らされます。
この時に個数が指定される自治体もあるそうです
持ち込みについては、自治体のごみ処理場に自分で持ち込んで捨てるのですが、
受付日と時間が決まっている場合があるので、ツリーを捨てに行く前に必ず確認しましょう。
また粗大ごみはほとんどの自治体で有料です!持ち込む場合はお金の準備もしておきましょう。
リサイクルショップに持ち込むのも一つの方法
また、粗大ゴミで出すと費用がかかるので、リサイクルショップに持ち込むのも一つの方法です。
ただし、ショップによっては買い取りしてくれないところもあるようです。
事前に買い取ってもらえるかどうか確認してから持ち込んだ方がよいでしょう。
またリサイクルショップに売り出すのは10月~11月がベストです。
来年のためのクリスマスツリーを、クリスマスが終わってから探す人なんて滅多にいないと思いますし、かといって季節外れに買う人も滅多にいません。
もうそろそろ準備かなって時に買うのが1番買い取り価格も上がる可能性がありますので、持ち込みのタイミングはとても大切です。
また、小物の有無や、買ったままの状態かどうかなども査定の基準になりますので、売る前に少し拭いてあげたりと清潔かどうかチェックしておきましょう。
買い取り価格は、リサイクルショップの場合、もちろん品物にもよりますが、よほど良い状態でないと大した金額にはならないと思います。粗大ごみで有料になるのであれば、、、といった考え方で程度で考えましょう。
いかがでしたか?
今回は季節物の処分方法の記事でした
日常的に使う大きなものの処分より季節物の処分の方が大変かもしれないですね
これを機会に他の季節物の処分とも、もっと真剣に向き合った方が良いのかもしれません。
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