フィリピン「これから注目の産業!?」ミンダナオ島で盛り上がるカカオ【東南アジア海外輸出】
こんにちは!
京都で不用品回収、リユース海外輸出を行うオールクリアでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
今日はバレンタインデーです!
皆様が素敵な1日を過ごされますように*
さて、バレンタインと言えば「チョコレート」
フィリピンと言えば「バナナ」が有名ですが
これから注目を浴びると期待されているのが「カカオ産業」です!!
この度は、輸出先でありそして弊社のショップが位置するミンダナオ島で
盛り上がりを見せている「カカオ産業」に関してご紹介させて頂きます。
目次
⑴フィリピン・カカオの歴史
⑵ミンダナオ島「カカオ産業」が期待!
⑶まとめ
⑴フィリピン・カカオの歴史
フィリピンでは、16世紀末のスペイン植民地時代にカカオの栽培が始まりました。
世界でも比較的早い段階のカカオ栽培だったようです。
しかし、カカオの取引価格の暴落や、ココナッツ生産へ移る農家の増加など
様々な背景によりカカオ栽培が衰退してしまいました。
ところが近年になり再び積極的にカカオ栽培を促進する動きが強まっています。
⑵ミンダナオ島「カカオ産業」が期待!
世界のカカオ豆の生産量は西アフリカのコートジボワールが約7割を占め、次にガーナ、そしてインドネシアと続きます。
フィリピンの生産量は全世界の1%にも満たない程度ですが、
ミンダナオ島の豊かな自然環境はカカオ生産にとって非常にポテンシャルが高く
国内外からその風味豊かなチョコレートが注目されています。
また、フィリピン全体の約9割のカカオがミンダナオ島のダバオ地方で産出されております。
フィリピン政府が掲げる 2022年の生産目標10万トンの達成には
ミンダナオ島、そしてダバオ地方が大きな役割を果たすでしょう。
ダバオ市商工会議所(Davao City Chamber of Commerce and Industry Inc.)の副会長であるJohn Carlo B. Tria氏によると
カカオ産業は10年足らずで著しく成長しており、同産業に関わる人々はカカオの栽培から
加工までのプロセスを学び、需要を満たせるほどの熟練した農業従事者になっているそうです。
⑶まとめ
この度は、輸出先であるフィリピン・ミンダナオ島で盛り上がる「カカオ産業」に関してご紹介致しました。
今後益々フィリピン、カカオ産業の発展が楽しみですね!
今回ご紹介させて頂いたミンダナオ島・ダバオには
弊社が国内のお客様から回収させて頂いた「まだまだ使用出来る中古品」を
リユース海外輸出している現地ショップがございます。
ショップの様子、またお客様の声はこちらのブログをご覧ください。
→「お客様の声 - フィリピン・ダバオのショップでお買い物-」
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