京都市【キャンドル(ろうそく)】容器別の捨て方はどうするの?
こんにちは。
京都市で不用品回収を行うオールクリア でございます。
女性にアロマキャンドルは人気がありますね。
夜にキャンドルの灯りに癒される方も多いと思います。
しかし、処分するとなると
「ロウが容器に残ってる、、どうやって捨てたらいいの?」
「分別はどうしたらいいの?」
普段のゴミとは違って捨て方に困りますよね。
今回は、京都市の「キャンドル・ろうそく・容器別の処分方法」をご紹介致します。
目次
⑴キャンドル・ろうそくの処分方法は?
⑵キャンドルの容器の中にロウが残っている場合は?
⑶容器別の捨て方
・ガラス製
・プラスチック製
・金属製
⑷まとめ
⑴キャンドル・ろうそくの処分方法は?
キャンドルやろうそくは、「燃やすゴミ」として処分します。
お仏壇用のろうそくの様に紙箱に入っているものは
箱に入ったまま燃やすゴミに分別して大丈夫です。
また、筒が大きなサイズやアロマオイルで香りを付けてあるもの
ハーブやドライフラワーが練り込まれているものがありますね。
それらもそのまま「燃やすゴミ」に捨てることができます。
また、ジェルのように柔らかい形状のキャンドルも同じです。
⑵キャンドルの容器の中にロウが残っている場合は?
キャンドルが容器にくっついている物もあります。
その場合は、どうしたら良いのでしょうか?
まずはキャンドルの容器にくっついているロウを出します!
【方法】
容器ごと湯銭にかけて溶かし
中のロウは新聞紙などに取り出してまとめて「燃やすゴミ」に捨てます。
湯銭ができない場合には、劇おちくんなどのメラミンスポンジや
目の粗いタオルを使い、ある程度取り除けられると大丈夫です。
⑶容器別の捨て方
それでは、ロウを取り除いた後の容器の処分方法をお伝えいたします。
京都市では次の分別で処分することになります。
①ガラス・缶の容器
「資源ゴミ用して袋」に入れて週に1回の収集日に出します。
「缶・びん・ペットボトル」の資源ごみ収集当日の朝8時までに
お近くの収集場所へ持っていきます。
前夜には出さないように気をつけましょう。
こちらの黄色の表示が目印です。
お住まいの地域の収集日はこちら >>でご確認できますよ。
②プラスチック製
京都市では、プラスチック製容器包装に当たらない
プラスチック製品については,「燃やすごみ」で出します。
※プラスチック製容器包装とは?
生鮮食品が入っていたプラスチックのトレイのように
商品を取り出した後に不要になるプラスチックでできた容器のことです。
プラスチック製容器包装はまた分別、収集日が異なりますので注意しましょう。
③金属製
小型金属類の分別収集日に分別をして出します。
出し方は、中の見える透明な袋に入れて「金属」と書いた紙をはるか
袋に「金属」と書いて出します。
処分場所は、「缶・びん・ペットボトル」の資源ごみ収集と同じく
こちらの黄色の表示が目印です。
お住まいの地域の収集日を確認して、当日の朝に出すようにしましょう。
⑷まとめ
今回は京都市の「キャンドル・ろうそく・容器別の処分方法」をご紹介いたしました。
地域によってゴミの分別方法は異なりどのように・いつ処分したら良いの?
と分からないことがあります。
そんな時は京都市で不用品回収を行うオールクリアにご相談くださいませ。
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