実家の売却に伴うご遺品整理「どう進めれば良いの?」
こんにちは!
京都でご遺品整理を行うオールクリアでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
親御様がお亡くなりになり、ご実家を売却される際に
ご遺品整理に直面される方は少なくないかと存じます。
しかし「物が多すぎて、どこに何があるのか分からない。」
「初めての遺品整理で、どう進めたら良いのか分からない。」
とお困りではありませんか?
今回は「売却前のご実家・ご遺品整理の進め方」をご紹介させて頂きます。
【関連ブログ】
「遺品整理は誰がするのか?相続ケース別」
「ご遺品整理で「衣類」を片付ける3つのポイント」
目次
①親族で話し合いをして残す物を決める
②準備する物
③ご遺品整理の進め方
④困った時は遺品整理の専門家に相談しよう
⑤まとめ
①親族で話し合いをして残す物を決める
ご遺品整理に取り組む前に、ご家族や親族で話し合い「形見」として残すものを決めます。
そしてご遺品の中から探すべき物(貴重品・思い出の物・写真等)を
リストアップし、それからご遺品整理作業に取り組みましょう。
「形見分けの基礎知識」はこちらのブログをご覧ください。
②準備する物
作業を始める前に、下記の物を準備するとスムーズに進められます。
- 汚れても大丈夫な作業服
- 軍手
- マスク
- スリッパ
- 段ボール
- ガムテープ
- ゴミ袋
- カッターやはさみ
- ロープ
- マジックペン
- ペンチ、ドライバーなどの工具(家具などを処分する際)
- 台車(廃棄場所が離れている場合は便利。)
- 軽トラなどの運搬用の車
軍手やスリッパは、思わぬ危険物で怪我をするのを防ぎます。
軽トラックなどの運搬用の車は、ご自身でお荷物をゴミ処理場や
リサイクルショップに運ぶ際に必要になります。
③ご遺品整理の進め方
まずご遺品整理を始める時は「仕分け」からスタートします。
下記の3つに仕分けをしていきましょう。
①残すもの(形見、貴重品、思い出の品等)
②手放すもの(リサイクル・処分する物)
③保留
①残すもの
ご家族で話し合って決めた「形見」として残すもの、
貴重品や必要書類、そして故人様が大切にされていた思い出の品物や写真などを
「残す物」と書いた箱やダンボールなどに入れます。
②手放すもの
処分やリサイクルする物を「処分」と書いたダンボールや
「リサイクル」と書いたダンボールに仕分けします。
仕分けした不用品は、まとめて不用品回収業者に回収してもらうか
ご自身でゴミ処理場やリサイクルショップに運搬します。
もしも、買取してもらいたいご遺品がある場合は
買取業者に依頼して査定をしてもらいましょう。
※オールクリアはご遺品整理・不用品回収・買取をまとめて行なっておりますので
複数の業者にご依頼する手間暇・コストを省く事が可能です!!
どうぞお気軽にご相談くださいませ。
③保留
「今決められない。」と思う物は一旦「保留」に仕分けしておきます。
判断に困る物は、少しお時間をおいてから、別日に再度向き合いましょう。
そうする事で、決断がしやすくなります。
④困った時は遺品整理の専門家に相談しよう
ご遺品整理に関してこのようにお考えではありませんか?
「どう整理すれば良いのかわからない。」
「荷物の量が多くて家族だけでは困難。」
「遠方に暮らしているので、片付けに頻繁に帰れない。」
このような事でお困りの方の為に、私達、遺品整理の専門家がおります。
オールクリアはご遺品整理の専門的な知識と実績を持ち
故人様への尊重とご遺族のお気持ちを第一に考えたご遺品整理を致します。
また、ご遺族様にとってご遺品は、どれも思い出が深く大切な物です。
オールクリアはご遺品一つ一つが思い出の詰まったお品物であるという認識で
出来る限りの「リユース」を心がけ、買取や回収させて頂いたお品物は
東南アジアへ海外輸出し、再使用してくださる方へ繋ぐことを
大切に取り組んでおります。
ご遺品整理でお困り事がございましたら、ご質問だけでも大丈夫です!!
お気軽にオールクリアまでご相談くださいませ!
⑤まとめ
今回は「売却前のご実家・ご遺品整理の進め方」をご紹介させて頂きました。
あなたはこのようにお考えではありませんか?
「家の売却が決まった為、遺品整理をしなければいけない。」
「買取出来るものは買取してほしい。」
「遠方に住んでいる為、実家の片付けをお願いしたい。」
「お仏壇やお人形の供養をお願いしたい。」
「大切な家族の思い出が詰まった物を捨てるのが偲びない…。」
このようにお考えの方は是非一度、オールクリアにご相談くださいませ。
オールクリア の→【ご遺品整理サービス】はこちらでございます。
ご質問やご相談、無料のお見積もりは
お気軽にお問い合わせくださいませ。
【TEL】 0800-777-5374
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最後までご覧頂き、誠にありがとうございます!
暑い日が続きますので、どうかご自愛ください。