遺品整理時は個人情報の取り扱いに気をつけましょう

遺品整理の時にあまりの物の多さに勢いでどんどん物を捨ててしまいがちですよね。
しかし個人情報が記載されているものを捨ててしまうと何らかのトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
遺品整理を行う際には個人情報の取り扱いに気をつけなければなりません。
■なぜ個人情報が重要なのか?
遺品整理に時に個人情報の取り扱いが重要になる理由は、個人情報流出によるトラブルに巻き込まれないためです。
■個人情報が記載されているものって?
・公的書類
免許証や健康保険証、パスポート、年金手帳など個人情報が多く記載されている公的書類は捨ててはいけません。
放置しておくと悪用されてしまう可能性があるため、免許書の場合は警察署、パスポートは旅券課、保険証は年金事務所など各窓口に返却しましょう。
・クレジットカード
クレジットカードが盗まれ悪用されてしまうと、身に覚えのない請求が来てしまいます。
解約をして利用できないようにする必要があります。
・パソコン・スマホ
パソコンやスマホの中にはたくさんの個人情報が詰まっています。
何も処理しないまま放置しておくと危険でいっぱいです。
必ずハードディスクに残された記録を消去してから処分する必要があります。
ただネット証券などを故人が利用していた場合、口座にある資産も遺産相続に含まれるため記録を消す前に手続きが必要です。
個人情報を悪用されてしまうと、様々なトラブルに巻き込まれてしまいます。
遺品整理の際は闇雲にものを捨てるのではなく、しっかり見極めて作業しましょう。
当社では遺品整理、不用品回収、ゴミ屋敷清掃、お部屋の片付けなど様々なサービスを取り扱っております。
お困りごとがございましたらぜひ一度ご相談ください。
不用品回収業者を賢く利用しましょう。

家の中が物で溢れているからなんとかしたい!
衣替えを機に使っていないものを捨てたい!
新しい家具や家電を買ったから古いのを処分したい!
など不用品回収業者を利用するきっかけは人それぞれです。
今回は、不用品回収業者を利用するシーンをご紹介いたします。
1.引越し

引越しの際に困るのがたくさんの不用品ですね。
最近では引越しを機に断捨離をしたいという方が増えてきています。
その際に利用したいのが引越し作業を行なっている不用品回収業者です。
引越し当日に引越し作業と不用品処分を同時に行うことができるため、時間があまり取れないという方にはオススメです。
2.ゴミ屋敷の片付け

家の中がゴミで溢れてしまい、ご自身では手の施しがなくなってしまった場合不用品回収業者に依頼して清掃を依頼することができます。
ゴミ屋敷の中は大量の害虫が潜んでいたり、異臭がしたりと健康上にもよくありません。
ご自身だけではなく近隣の住民にも迷惑がかかってしまうため早急に綺麗にする必要があります。
不用品回収業者がゴミの分別を行い適切なゴミの処分を行うためご自身に負担をかけることなくゴミ屋敷問題を解消することができます。
3.遺品整理

大切な方がなくなった後に、故人の持ち物をどうやって片付けたらよいかわからないと悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
不用品回収業者の多くは遺品整理サービスを取り扱っています。
まだまだ使える家電や家具、価値のある骨董品や貴金属などは買取してもらえるケースもあるため、回収費用を削減することができます。
当社では、不用品回収はもちろん、ゴミ屋敷の清掃、遺品整理、その他サービスを取り扱っております。
お困りごとの際は私たちにお任せください。
個人情報の取り扱いを徹底している業者に依頼しよう。

古くなった家電や家具を捨てたいときに便利なのが不用品回収業者です。
ただ、一つ間違ってはいけないのが業者選び。

業者選びに失敗してしまうと、高額な料金を請求されてしまったり回収して欲しくなかったものを回収されたりしてしまう可能性があります。
不用品回収業者の中には、個人情報の取り扱いが雑な業者が存在しています。
作業中に回収した家電や家具、ゴミなどを河川や山地、道路などに不法投棄されてしまう悪徳業者もいます。
不法投棄は犯罪です。さらに捨てられることによって個人情報が含まれているパソコンや携帯電話、書類などがご自身の知らない場所で捨てられていたらとても大変です。

得体の知れない第三者に拾われ、悪用されてしまったら大変なことになります。
クレジット情報が残っていれば、勝手に買い物をされてしまう可能性がありまし、
また、会社の機密情報が入っていて漏洩してしまった場合、会社から訴えられてしまう恐れもあります。
パソコンなどの処分は小型家電リサイクル法が適用され、ルールに則って廃棄してくれる業者に依頼しなければなりません。
不用品回収業者を依頼する際は産業廃棄物収集運搬業の資格があるのか、一般廃棄物収集運搬許可を持っているのか、古物商許可証の資格を持っているかを見積もり時に確認しましょう。
また、個人情報の取り扱いに対して正しい知識を持っているのかを確認することも大切です。

当社では、正しい個人情報の取り扱いを徹底し、お客様に安心していただけるサービスをご提供しております。
お困りごとの際は私たちオールクリアまでご相談ください。
20・30代でも注目されている生前整理とは?

みなさんはご自身の死後のことを考えたことがありますか?
あなたの死後、残された家族はお通夜やお葬式を執り行い、その後遺品整理に取り掛かります。
もしあなたが生前のうちに身の回りの整理をしていなかったら残された家族は様々な面で苦労することになります。
例えば
「お葬式に誰を呼べばいいのだろう?」
「お墓の場所はあるの?どこにあるの?」
「通帳や印鑑はどこにあるんだろう?」
「残された財産はどれだけあるんだろう?マイナスの財産はあるのだろうか?」
「遺族同士で相続トラブルになってしまった。。」
など一緒に住んでいなかった場合全くわからないところからイチから調べる必要があります。
残された家族に負担をかけないためにもご自身が元気なうちに生前整理を行なってみませんか?
■生前整理は早めに取り掛かろう。

事故や災害、病気によって命を落とす可能性って誰にでもあります。
現在は高齢者だけではなく20代・30代から生前整理を始めている方もいるくらい生前整理は注目を集めています。
生前整理は精神的にも体力的にも大変な作業です。
できれば時間の余裕ができる定年後すぐに取り掛かることをお勧めします。
人それぞれですが生前整理は1週間や1ヶ月といった短い時間では完了することができません。
5年から10年以上かかって生前整理を行なったという方もいます。
家の中にある使っていないものや壊れているもの、今後の人生に必要のないものは処分を検討してみてください。
家の中に必要以上のものがあると、ものにつまずき転倒して怪我をしてしまったり最悪の場合、寝たきりになってしまう可能性もあります。
安心・安全な住まいにするためにも早めに取り掛かりましょう。
■終活をテーマにしたイベントが増加中

最近ではテレビの情報番組などで「終活」や「家の片付け」が取り上げられることが多くなってきました。
また、イベントやセミナーなども増え棺桶の入棺体験ができたり遺影写真を撮れたりと様々な企業がサービスを提供しています。
お困りごとの際は、オールクリアまでご相談ください。
明確な料金システムが設定されている業者に依頼しましょう。

引越し前の不用品処分や、遺品整理時の遺品の処分など、家の中にある不用品をまとめて処分したいときに便利なのが不用品回収業者です。
ただ依頼するとなると「どこに依頼するのがいいのか?」「どんなサービスがあるの?」など業者の選び方がわからず困ってしまう方が多いです。
今回は不用品回収業者に依頼する際に基準にしたい「料金設定のわかりやすさ」についてご紹介いたします。

不用品を処分をする上で気になるのが「料金」ですよね。
しかし、業者によっては見積もり時に明確な料金を示さず、作業に取り掛かり後々高額な料金を請求してくるケースもあります。
そのため、しっかりと作業前の見積もりを行なってくれる業者を選択しましょう
見積もりも無料の業者が多いため、依頼する際は多くの業者に見積もり依頼をしてご自身にあった業者を選択しましょう。
見積もり時にチェックして欲しいのが、
・価格に関する不明な点がないか?
・2階以上の部屋に住んでいる際の追加料金の有無
・家電製品の処分の際に、リサイクル料金や収集運搬料金が必要か?
・その他、作業当日に追加料金がないか?
です。
見積もり依頼をしようと思っている業者のホームページを見て、詳しい金額が明記されているか確認しましょう。
各家電や家具の回収料金や、作業員の数、トラックの大きさによる料金システムなどしっかりと明記されているところだと、大体の料金の目安を知ることができるためお勧めです。
安いというだけで業者を選択するのは避けましょう。
資格を持っているか、実績があるか、ご自身に合うサービスを提供してくれるかなどしっかりと見極めましょう。
不用品回収、買取、ゴミ屋敷清掃、お部屋のお片づけはオールクリアにお任せください。
お葬式の際のNGワードって?

みなさんはお葬式で使っていけない言葉があるとご存知でしょうか?
日本では昔から忌み嫌う言葉「忌み言葉」が存在します。
遺族たちに挨拶をする際に忌み言葉を使うとマナー違反となり失礼にあたります。
今回は葬式の際に避けたい忌み言葉をご紹介いたします。

不吉な言葉
・迷う・大変・落ちる・九や四
重ね言葉
・重ね重ね・くれぐれも・かえすがえすも・いよいよ・度々・ますます・次々
不幸が続くことを連想させる言葉
・続いて・追って・再三・再び・なお・また・追いかける
生死に関する言葉
・死ぬ・急死・生存・生きる・自殺・死亡・死去
また忌み言葉以外にも控えるべき言葉があります。
それは遺族に対しての励ましの言葉です。
途方に暮れているご遺族に
・頑張って
・元気を出して
・いつまでも悲しんでるわけにはいかないよ
・しっかりね
と強い励ましの言葉を安易に使うのはやめましょう。
ご遺族が悲しいときは、その悲しみに共感する言葉をかけましょう。
忌み言葉を避けることは大切なマナーです。
ご遺族の悲しみに寄り添い、言葉を選んで接するようにしましょう。
お困りごとの際はオールクリアまでご相談ください。
元気なうちに葬儀について考えてみませんか?

みなさんはご自身の葬儀について考えたことがありますか?
死んだ後のことなんて考えたくない、死について考えるなんて不謹慎だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ現在は「終活」という言葉が流行しており、ご自身の死について考え、備える活動が活発になってきました。
エンディングノートを書いたり、入棺体験のイベントに出向いたり遺影写真の準備をしたりとご自身の死に向き合う方が増えています。
そこで考えてみて欲しいのがご自身の「葬儀」についてです。
ご自身の死後、遺されたご家族はあなたの死に悲しみながらも、葬儀の準備に追われます。
葬儀はご自身の死後、遺族により半日以内で葬儀社が決められ葬儀のプランが決定されます。
日本の葬儀はとても高く、平均200万円かかります。
葬儀の準備を生前からしていないと、葬儀社のうまい営業によってどんどん追加料金を取られてしまい多大な出費を遺族に課せてしまう可能性があります。
もしご自身が生前に葬儀についての希望(例えばお花は少しで良い、豪華にしなくて良いなど)を出しある程度決めていれば遺族の負担を減らすことができます。
是非、ご自身が元気うちに葬儀についてご家族と話し合ってみてはいかがでしょうか。
お困りごとの際はオールクリアまでご相談ください。
引っ越し難民が増加!?早めに予約しましょう。

春になり、引っ越しシーズンですね!
特に3月から4月上旬にかけて引っ越しの依頼が集中します。
今年の春は、引っ越しがしたいのに引っ越しできない「引っ越し難民」が多発すると予想されています。
早めに予約をしないとピーク時には、希望日に合わせて依頼することができないなどが想定されています。
現在でも引っ越しを受け入れてくれる業者を探すのは難しくなっており、引っ越し時期をずらさないといけない可能性も出てきています。
引っ越し難民が増える背景は、政府が進めている働き方改革によるものです。
長時間労働を課せられる引っ越し作業は人件費がかかりがちです。
そのためサービス残業を課せられてしまう業者もあります。
それに加えて労働条件の改善が進められている宅配業界にドライバーが流出してしまっていることも原因となっています。
そのため、例年は各業者1日あたり4回できていた今年は引っ越しが3回しかできない状況になってしまうなど業者の人不足も原因となっています。
確実に引っ越しをするためには
なるべく多くの引っ越し業者に見積もりを依頼したり、ピーク時を避けたりする必要があるでしょう。
もし引っ越し先が近場で荷物が少ないのであればご自身で引っ越し作業を行うことも視野に入れてみましょう。
オールクリアでも引っ越しサービスを行なっております。
ぜひお早めにご連絡ください。
ホコリのない家はない!?ホコリの原因って?

日々の掃除を頑張っていても次の日には出てくる「ホコリ」
ホコリがない場所はほとんどないと言ってもいいほど、ホコリはどこにでも存在しています。
ではどこからホコリはやってくるのでしょう。
今回はホコリの原因について考えて行きたいと思います。
1.布製品から発生する綿ボコリ
ホコリが発生する一番の原因は布製品です。
セーターやTシャツ、パンツ、ジャケットなどの衣類や布団やタオル、ソファ、クッションなどの寝具から綿ボコリが発生します。
布団をかぶって寝たり、服を着て動いている限りホコリを防ぐことはできません。
2.ハウスダスト
肉眼では確認することができない大きさの埃をハウスダストと言います。
ダニの死骸や糞などが含まれ、人間の体内に取り込まれるとアレルギーや喘息を引き起こしてしまう可能性があります。
3.髪の毛、フケ、ペットの毛
人間の頭から抜ける髪の毛やフケがホコリの中には含まれています。
人間は1日に100本髪が抜けると言われています。ペットを飼っている場合は人間以上に毛が抜けます。
ホコリを放置していると人体に悪い影響を与えることがあるため常に綺麗にしておきたいですね。
ホコリがない空間を作ることはできませんが、毎日の掃除でうまく付き合っていきましょう。
お困りの際はオールクリアまでご相談ください。
夏は小さなあいつにご注意!

ジメジメした梅雨の時期に家の中にどこからともなくやってくるのが「コバエ」です。
耳元で「ぶ~ん」と飛ばれるととても不愉快ですよね。
そんなコバエは換気扇の隙間や、ドアの開け閉め時など人間の隙をみて忍び込んできます。
もし家の中にコバエを1匹でも見つけてしまったら、卵を産んでいる可能性が高いです。
コバエの繁殖能力は高く、一匹が産む卵の数は500個を超えます。
発生場所を特定して早急に駆除を行いましょう。
コバエの発生箇所は沢山あります。
今回はキッチン周りでハエがたかりやすい場所をご紹介いたします。
キッチンに食べ残しや生ごみが放置されていると産卵されてしまいます。
特に夏は異臭の匂いに誘われてハエがやってくるため、皿洗いは欠かさずに行いましょう。
またキッチン周りに置いてあるゴミ箱にもコバエが発生しがちです。
ハエが散乱している恐れのある生ごみは袋に入れましょう。
ゴミ箱はフタ付きのものを選び、ハエが入り込まないようにしましょう。
また、プラスチックゴミ、空き缶や空き瓶に付着している水分でもコバエが発生してしまいます。
捨てる際は水分を抜き取り完全に乾かしましょう。
このほかにもキッチンにはコバエが発生しやすい場所が沢山あります。
また次の機会にご紹介させていただきます。
お困りごとの際はおオールクリアまでご相談ください。