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セルフネグレクトとゴミ屋敷の関係性

みなさんこんにちは、向日市で不用品回収を行っているオールクリアです。

今回はセルフネグレクトとゴミ屋敷の関係性についてご紹介します。

セルフネグレクトにはゴミ屋敷問題、孤独死問題と切っても切れない関係があります。

普通の方の場合、ゴミが出たらゴミ箱に捨てることを当たり前にできますよね。
しかし、セルフネグレクトの方は精神的に不安定で自分からゴミを捨てることができません。
そのためゴミが積もりに積もって、いつの間にか部屋の中がゴミ屋敷化してしまうケースが大変多いです。
ゴミに囲まれた家はとても不衛生で、ゴキブリやハエなどの害虫やカビなどの菌が発生します。
その中で食事や睡眠をとっていると体調が悪くなってしまいます。

セルフネグレクトの方は対人関係も苦手な方が多く、周囲と孤立したがるため、他者からの支援を受けいれず拒む特徴があります。
死を予感させる危機的状況に陥っていたとしても自分から助けを求めることなく、そのまま力尽きゴミに埋もれて孤独死していまうケースがたくさん起こっています。

全国でも毎年2万人以上の方が孤独死で亡くなっており、その中の8割がセルフネグレクトが原因とされています。
もし身近な人の中に「以前は元気でよく外に出ていたのに、最近は全然姿を見せないな。」「ここ最近、新聞紙がポストにずっと置いてあるな」と思う方がいらしたら、一度声がけなどをしてあげてください。もしかしたらその一声で救える命があるかもしれません。


お困りごとの際はオールクリアにご相談ください。

セルフネグレクトとゴミ屋敷の関係~セルフネグレクトの原因と治療方法は?~

みなさんこんにちは、京都市東山区で不用品回収を行っているオールクリアです。

あなたの周りに「今までは普通だったのに、高齢になってから少し様子がおかしいな?」と思う方はいらっしゃいませんか?
もしかしたら、その方はセルフネグレクトに陥っている可能性があります。
セルフネグレクトとは、生活環境・栄養状態が悪化しているのに助けを求めない状態のことです。


セルフネグレクトになってしまう原因は沢山あります
例えば

・精神疾患、うつ病
・認知症
・アルコール依存症
・離婚
・近親者の死、突然の別れ
・いじめ
・リストラ
・将来への不安
・環境の変化
・経済的不安
・セクハラ
・孤立、孤独感
・遠慮深さ、プライドの高さ

など様々な原因でセルフネグレクトになってしまう可能性があります。
どれも心や体に負担がかりますし、誰でも起こり得る出来事です。


セルフネグレクトの治療はとても難しいと言われています。
そもそもセルフネグレクトの人は自信に症状があることを自覚していませんし、自分からSOSのサインを出すことはありません。
また人と関わりを持つことが嫌なので治療を受けたがりませんし、むしろほっておいて欲しいと思っています。

本人をご家族や友人が説得をし、医師とコミュニケーションを取っていくことで少しずつ生活習慣を戻していくことが大切です。

次回はセルフネグレクトとゴミ屋敷の関係性についてご紹介いたします。


お困りごの際はオールクリアにご相談ください。

セルフネグレクトとゴミ屋敷の関係~セルフネグレクトとは?~

みなさんこんにちは、城陽市で不要品回収を行っているオールクリアです。
今回は最近問題視されている「セルフネグレクト」と「ゴミ屋敷問題」の関係性をご紹介します。

セルフネグレクトとは「自分自身に無関心で、投げやりになっている」状態のことです。

つまり食事はいい加減、お風呂に入らない、部屋が汚くても気にしない、体調が悪くても病院に行かないなど自分の生活はどうなっても良いと思ってしまいがちで、自然と周りの人たちと関わりを持とうとしなくなります。
そのため社会から孤立してしまい、症状が加速する悪循環を引き起こします。

セルフネグレクトは高齢者に多いとされています。認知症やうつ病などの心の疾患や、体力の衰えと同時に症状が出たり、一人暮らしのご老人に多いと言われています。

あなたの周りで下記のような方がいたらセルフネグレクトかもしれません。

1.入浴や洗顔、歯磨きをしたくない。
2.部屋の片付けをしたくない。
3.ゴミ捨てをしたくない。
4.十分な栄養のある食事を用意するのが面倒。
5.体調が悪くても病院を拒否する。
6.規則正しい生活を送れていない。
7.金銭感覚が普通ではない。
8.独居である。
9.気のおける友人や家族がいない。


セルフネグレクトの方は、自分が病気であることを自覚していません。
その方の周りにいる人が気にかけてあげ、本人に現状を把握してもらいどうすべきかを判断してもらう導きをしてあげる必要があります。

ご自信の親しい人がセルフネグレクトの症状がある場合は、一人で悩まずに友人に相談したり、専門の機関などに問い合わせるなどしてください。

買い物や料理の仕方を工夫してゴミを少なくする生活をしよう

みなさんこんにちは、京都市上京区で不用品回収を行っているオールクリアです。

綺麗なお部屋を維持するためにも、できるだけゴミになるものが増えないように工夫をしてみましょう。
今回は買い物や料理の仕方を工夫してゴミを少なくする方法をご紹介します。

1.生ゴミを減らそう

基本的に食材は食べきれる分だけ購入しましょう。
食べ残しがある場合は、冷凍保存をするなどしてゴミにしないように工夫しましょう。
また、生ゴミを減らすことにより、菌の増殖も最小限にとどめることができます。またあの独特な嫌な匂いを出さないためにも生ゴミを減らす工夫をしましょう。

2.過剰包装の物は避ける

過剰にラッピングされたものや、食品が入れられているトレー、ビニール袋などは、ほとんどゴミになります。また、ペットボトルなどの飲料物の容器も極力買わず、家でお茶などを作ってマイボトルに入れて持ち歩けばゴミを出さずに済みます。

3.使い捨てのものは使わない

捨てるだけで良いという点ではとても便利ではありますが、使い捨ての紙コップや紙皿、割り箸は使わないようにしましょう。
洗って使えるものを使い、ゴミを出さないようにしましょう。
またエコバッグを利用し、レジ袋をもらわないようにしたり、シャンプーなどは詰め替えを買うなどゴミを少しでも少なくする工夫をしましょう。


お困りごとの際は、オールクリアへご連絡ください。

片付けてもすぐに元の汚部屋に戻る原因~その1.物を減らそう~

こんにちは、京都市山科区で不用品回収を行っているオールクリアです。

一度頑張って掃除、片付けをしたのに、数日経つと元の汚部屋に戻ってしまう方、いらっしゃいませんか?
片付け方法が下手なのか?力不足なのか?と落ち込んでしまう方もいるかもしれませんが、掃除や片付けの前に生活習慣を変える必要があります。

部屋が散らかる理由の一つは、「物が多すぎる」ということです。
物が多すぎると、物の管理をすることが難しくなります。
本当に必要な分だけを家の中に置く、必要のないものは処分することを心がけるだけで少し変わってきます。

また、新たに物を増やす際はじっくり考えましょう。
新しい服を買った時は、着なくなった服を捨てたり、使うかどうかわからない試供品の化粧品やポケットティッシュはもらわないなど家にものが増えることを防ぎましょう。便利なものであっても、ものが増えてしまうと散らかってしまう原因になってしまいます。

また、物をしまう収納ボックスを増やすこともやめましょう。
収納ボックスを増やしてしまうと、かえってものが増えてしまう原因になります。

また、家の中にCDや写真などがたくさん積み上がっていませんか?
CDや写真はデータ化することができます。
すでにデータ化している場合は、思い切ってCDや現像した写真を処分してみましょう。
手放し辛いものですが、手放すと部屋の中もスッキリします。
このように工夫次第でものを減らすことができます。
一度お部屋の中を見渡してものを減らす手段がないか探ってみてください。

お困りの際は、オールクリアへご相談ください。

隣の家がゴミ屋敷だったらどうしたらいい?

みなさんこんにちは、京都市下京区で不要品回収を行っているオールクリアです。

みなさんの家の近くにゴミ屋敷はありますか?
自分の家はきれいにしていても隣の家がゴミ屋敷であれば、悪臭が漂ってきたり害虫が侵入してきたりなどとても不愉快な思いをしてしまいます。また、もしゴミに火がつけられて、命が危険にさらされるかもしれないと考えると、とても恐ろしいですよね。

しかし、その家にあるゴミを勝手に処分することはできません。
敷地内にあるものは、ゴミ屋敷の住民の所有物であり財産であるため、ゴミだからと言って捨てることはできないのです。

よくテレビやニュースで見るような強制的にゴミ屋敷のゴミを処分するシーン(行政代執行)は最後の手段です。
公道にゴミがはみ出していたり、ゴミ屋敷が火元になって火災が起きないかなど様々な面を見ながら判断していきます。
しかし、そこまでに至るのに大変時間がかかります。

そのため、基本的にゴミを処分してもらうには、住民に苦情を言って対応してもらうしかありません。苦情は言いづらいことですが悪臭や害虫で困っていることや、火災が起こっては大変ということを伝えてみましょう。

もし聞き入れてくれない場合は、警察に相談しましょう。警察は民事不介入ですが、住民が警察に相談した事実を知ることで考えを改めてくれるかもしれません。

また、近隣住民どうしが団結して交渉する方法もあります。交渉が不成立の場合は、自治体に相談し交渉してもらいます。
自治体は住民からの問題提起に関心があるので、相談をすれば何らかの対応をしてくれるはずです。
条例などの強制力はないものの、住民に変わって対応してくれるので近隣住民も近隣トラブルを最小することができます。

お困りごとの際はオールクリアへご相談ください。

溜め込み障害かも?物が捨てられない人は注意!

みなさんこんにちは、亀岡市で不要品回収を行っているオールクリアです。

今回は、物が捨てられない人に当てはまるかもしれない病気、「溜め込み障害」についてご紹介します。

溜め込み障害とは、普通の人には価値がないものを捨てず、自分の意思で溜め込んでしまう病気のことです。たとえ家の中にゴミが散乱していても気にしませんし、片付けようという気にもなりません。

一般的にものを所有する場合、ものそのものに所有する目的があるはずです。

しかし、溜め込み障害を持つ人は所有する必要がなくても所有しようとします。
溜め込むことに対して疑問を持つことはなく、他人に捨てられたり、指摘されることに強く抵抗します。

溜め込み障害の原因は、遺伝の影響が強いと言われていますが、その人の性格であったり、ストレスで負荷がかかったりなど様々な理由があります。年齢が進むにつれて収集癖の度合いがひどくなっていく場合もあり、早期に治療することがお勧めです。


溜め込み障害の治療方法は、まず初めに自分の状況を知るために病院に行くことです。
これがとても大変です。というのも本人に溜め込み障害の自覚がないため、自分から病院に行くことはありませんし、家族が連れて行ったとしても、本人は嫌な気持ちで診察を受けることになります。

薬は効きづらく、精神療法を使い治療していきます。
ものやゴミを捨てる状況を作り出し苦痛慣れてもらい、必要以上なものを買わない、収集しないことに慣れ、誤った考え方を修正していきます。

溜め込み障害を克服するためには、周りにいるご家族や恋人の助けが必要になります。
身近にいる人で、なかなか片付けられない人や、収集癖が強い人がいれば一度「溜め込み障害」を疑ってみてください。

お困りごとがあればオールクリアへご相談ください。
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