京都市の空き家の残地物お片づけはオールクリアにお任せください!
空き家を所有し続けると様々な問題!?
人が住まなくなった家は想像以上に劣化が早まります。
人が住む家は自然と部屋のメンテナンスを行っているもので、扉の調子が悪くなると直して、畳が傷むと交換します。雨漏りが発生すると早急に修復すると思います。
それが空き家になると、一切のメンテナンスが無くなります。そして窓の開け閉めもなくなり、風が通らなくなると一気に湿気が多くなり、腐食しカビが発生してしまいます。その状態を長年放置すると、想像通りの劣化した家になってしまいます。
そこからさらに放置が進むと様々な害虫や動物の住処になり、さらに劣悪な環境になります。異臭や汚物により、改修が難しくなってしまうケースも多々あるそうです。そうなってしまうと、いざ自分たちで片づけを行う時間が出来たとしても、自分では改修が不可能な状況になってしまいます。
そこまでくると専門業者に依頼するという選択肢しかなくなってしまうのです。
地域社会への弊害にも…
空き家を放置し続けると、家の躯体が腐敗し、倒壊の危険性が生じてきます。劣化した塀がいきなり道路側に倒れこんだり、強風で瓦が落下したり、庭の樹木が付近の電線を圧迫し、鳥の住処となったりして鳥害被害にあう事もあります。
また近年頻発している大型台風によってさらに近隣への二次災害が発生しうる事にもなります。空き家が多い地域では新しい方が引っ越しをしてこなくなり、町の景観も崩れていきます。そうなると地域の活性化の妨げとなります。
統計的に空家率が30%を超える自治体では財政破たんが起きている結果も出ています。全国的に30%を超えると、国自体が破たんするという意味でもあり、空き家を所有し続けるということは、間接的にこのような弊害の一部となっているということに変わりはありません。
空き家のお片づけならオールクリアにお任せください
京都市で不用品回収を行なっているオールクリアでは数多くの空き家をお片付けさせていただいております。床が抜け屋根に穴が開いている状態の家屋、動物や害虫によって汚損された空き家、不法投棄の温床となった空き家、実に様々な難題を解決してきました。どのような搬出状態でもお客様のご要望に合わせ、解決させていただきます。現在、まだ空きはございます。
ご相談の当日からでも、お片付けを対応させていただいておりますので、お困りのことはお気軽にご相談下さいませ!